レスラー 1月日記
1月19日~26日
まず20日、恵比寿リキッドルームでやってたDISC WAVEレコード市に商品を納品しにサ上君と行く。

初日だったんだけど結構人いたな~

僕と上野君のガラクタ。レジ前でおかしなものばっか売ってました。
売れたもの
・トイデジ
・ユニコーンのバンドスコア(ベスト版)
・バリスタ入門という本
・石原真理子の暴露本
・マラカス etc・・・
そんな感じでした。古いアナログラジオ、売れず。
帰りがけ、目黒通りを通る僕と上野君はどうしても寄らなければならない場所がありそこへ。

リベラです。外国人プロレスラーが来日した際、必ず寄るであろうステーキ屋。プロレス者の僕らが素通りできるわけ無いと思い、店内へ進み、レスラーや格闘家の写真に圧倒され、かつステーキを貪り食いました。
レスラーや格闘家の写真は新旧時代を問わず貼られていたのですが、自分の気づく限り2枚、レスラーで無い人の写真が飾られてました。一枚は島田紳助、もう一枚は故飯島愛。ただ単に有名だからとかいうことでなく、お店からリベラジャンパーを渡された外国人レスラーのように名誉プロレスラーと認めらてる2人なんだと勝手に想像を膨らましたら、いても立ってもいられなくなり今その気持ちを綴ってます。
21日、申し訳ないとUNDERGROUNDへ。最後の最後にミッツィーさんがかけたこの曲、僕の数少ないカラオケの持ち歌っす
すげえいい曲なんです。最後の音上がるとこで死ぬけど(笑)
23日、GREENFUL MARKETのひろ君が寄ってくれてありがたいプレゼントを!!


写心家U-SKEさんのポスター!!最高すぎます!!ありがとうございます!!
25日 映画「レスラー」DVD発売されてたのに気づき、スペアが誇る映画鑑賞用音響システムを使い自分だけで楽しむ
26日 みんなで「レスラー」を見る。

僕の感想はただただ悲しい、その一言。信頼されるべき人や信頼することが出来る人を裏切り裏切られ、残った居場所がリングのみ。弱い人間なら人のいないところへ行けばケリはつくのかも知れない。引きこもったり逃げたりすれば流れから解き放たれるはず。だけれどもミッキーローク演じるランディは崩壊した自我を癒し生活を取り戻すのがリングしかない。実際にミッキーローク自身の実生活も破綻し、自我を癒し取り戻すのがこの映画しかない追い込まれた状況。心の平穏がリング上でしか得られない状況、究極です。本来なら平穏を与えるはずのファンはランディの内面の悩みを知らず、そのまま応援する。真綿で首を絞めるかのごとく。ただし現実を、シュートを超えたものがプロレス、そのように先人の大プロレスラーは言っていた。映画のキャラクターには何一ついい流れにはならない結末であることが想像されるが、この映画を機にハリウッドにカムバック出来たミッキーロークは素晴らしいレスラーを演じられる役者であるということ、これが唯一かつ最大の救いである。
「シューティングを超えるものがプロレスである」
「みんなが格闘技に走るので、私、プロレスを独占させていただきます」
プロレス関連の映像で久々に堪えました。生きて人間生活をするなら絶対に見なければならない作品であります。しかし僕には完全に堪えた。。。感想を一緒に見た上野君が上手くまとめてあるのでそちらもチェックを。ちなみにみんなで見終わったエンドロール後、DVDなのに全員から自然と拍手が出たのはいうまでも無いです。
http://ameblo.jp/sauetoroyoshi/entry-10443743499.html
そんな感じな一週間でした。今週は日曜休みます。では。
まず20日、恵比寿リキッドルームでやってたDISC WAVEレコード市に商品を納品しにサ上君と行く。

初日だったんだけど結構人いたな~

僕と上野君のガラクタ。レジ前でおかしなものばっか売ってました。
売れたもの
・トイデジ
・ユニコーンのバンドスコア(ベスト版)
・バリスタ入門という本
・石原真理子の暴露本
・マラカス etc・・・
そんな感じでした。古いアナログラジオ、売れず。
帰りがけ、目黒通りを通る僕と上野君はどうしても寄らなければならない場所がありそこへ。

リベラです。外国人プロレスラーが来日した際、必ず寄るであろうステーキ屋。プロレス者の僕らが素通りできるわけ無いと思い、店内へ進み、レスラーや格闘家の写真に圧倒され、かつステーキを貪り食いました。
レスラーや格闘家の写真は新旧時代を問わず貼られていたのですが、自分の気づく限り2枚、レスラーで無い人の写真が飾られてました。一枚は島田紳助、もう一枚は故飯島愛。ただ単に有名だからとかいうことでなく、お店からリベラジャンパーを渡された外国人レスラーのように名誉プロレスラーと認めらてる2人なんだと勝手に想像を膨らましたら、いても立ってもいられなくなり今その気持ちを綴ってます。
21日、申し訳ないとUNDERGROUNDへ。最後の最後にミッツィーさんがかけたこの曲、僕の数少ないカラオケの持ち歌っす
すげえいい曲なんです。最後の音上がるとこで死ぬけど(笑)
23日、GREENFUL MARKETのひろ君が寄ってくれてありがたいプレゼントを!!


写心家U-SKEさんのポスター!!最高すぎます!!ありがとうございます!!
25日 映画「レスラー」DVD発売されてたのに気づき、スペアが誇る映画鑑賞用音響システムを使い自分だけで楽しむ
26日 みんなで「レスラー」を見る。

僕の感想はただただ悲しい、その一言。信頼されるべき人や信頼することが出来る人を裏切り裏切られ、残った居場所がリングのみ。弱い人間なら人のいないところへ行けばケリはつくのかも知れない。引きこもったり逃げたりすれば流れから解き放たれるはず。だけれどもミッキーローク演じるランディは崩壊した自我を癒し生活を取り戻すのがリングしかない。実際にミッキーローク自身の実生活も破綻し、自我を癒し取り戻すのがこの映画しかない追い込まれた状況。心の平穏がリング上でしか得られない状況、究極です。本来なら平穏を与えるはずのファンはランディの内面の悩みを知らず、そのまま応援する。真綿で首を絞めるかのごとく。ただし現実を、シュートを超えたものがプロレス、そのように先人の大プロレスラーは言っていた。映画のキャラクターには何一ついい流れにはならない結末であることが想像されるが、この映画を機にハリウッドにカムバック出来たミッキーロークは素晴らしいレスラーを演じられる役者であるということ、これが唯一かつ最大の救いである。
「シューティングを超えるものがプロレスである」
「みんなが格闘技に走るので、私、プロレスを独占させていただきます」
プロレス関連の映像で久々に堪えました。生きて人間生活をするなら絶対に見なければならない作品であります。しかし僕には完全に堪えた。。。感想を一緒に見た上野君が上手くまとめてあるのでそちらもチェックを。ちなみにみんなで見終わったエンドロール後、DVDなのに全員から自然と拍手が出たのはいうまでも無いです。
http://ameblo.jp/sauetoroyoshi/entry-10443743499.html
そんな感じな一週間でした。今週は日曜休みます。では。
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