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7月の予定

7月の予定

7日(木) 20:30~ 開店です
15日(金) 24:00閉店です(L.O23:30)
17日(日)お休みします
18日(月)19:00~23:30 7月生まれ誕生会
28日(木)僕35歳の誕生日
30日(土)BOOTLEG MONUMENT8
31日(日)お休みします

7月はいろんなイベント多しですよね!僕もいろいろ行ってきます!!
そして7月は毎年恒例(3年やり続けてるからそう言える)7月生まれ誕生会が!同じ誕生日のみゆととと「誰もきちんと祝ってくれないから自分たち主催で誕生会やる」という趣旨の元始め、その後7月生まれを大量に巻き込みながら行う誕生会になってしまいました。お祝いのプレゼントとかはどうでもいいです!!おめでとうって一言言ってもらいたいが為に僕は頑張っておいしいご飯を用意し、他の7月生まれは楽しい出し物を披露します(多分)!! 

30日には隔月開催のBOOTLEG MONUMENTがあります。毎回少しづつ拡大していくパーティー、目が離せません!!
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予定 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/07/31 00:00

BOOTLEG MONUMENT8





BOOTLEG MONUMENT 8

2011.07.30 sat
at cafe & bar spare

20:00-24:00
charge free!!!!


LIVE
AMAQuintet

DJ
eathis
FAT SYO
WAKAI
イベント | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/07/30 00:00

『七夕野郎』『サイプレス上野とロベルト吉野裏DVD』発売中



『サイプレス上野とロベルト吉野/裏DVD』<DRMDVD-1/¥1575(税込み)>

つ、つ、遂に…。

 アレから5年弱の時を経て遂に幻のライブ映像がリリース!そう、2007年4月13日の金曜日、【サイプレス上野とロベルト吉野】は確かに数台のカメラを入れてワンマンライブを行っていた。しかし、そのライブ映像は一切本人達の目に入る事は無く、マスターテープの行方すらわからなくなっていた。
 誰もがそのマスターの存在に気を止める事無く生きていたが、上野にカメラマンから突然の連絡が届いた。
 
 『パソコン整理してたら例のライブ映像出て来たんだけど。容量多くて邪魔だから捨てていい?一応編集済みだよ!』

 との事だった。

 『編集していたのか。そうか。なら出そう。(DVD業者)押さえろ!』

 と、UWFインターナショナルとの対抗戦の火ぶたを切った長州ばりに上野は動いた。更に上野は親父に『過去の女はちゃんと清算しろ!』とアドヴァイスを受けた事を思い出した。その時、吉野は寝ていた。結果、遂に幻のライブ映像が『裏DVD』としてリリース!会場はもろもろの都合上空かせないが(日程でググりゃわかる。だからこそ禁止!)、間違いなく【サイプレス上野とロベルト吉野】の最初のワンマン。若く、そして確実に痩せているサイプレス上野/若く、そして確実に少しキレイなロベルト吉野。

 このワンマン後、ぶくぶくと太りつつ『WONDER WHEEL』をリリースし、『MUSIC MAGAZINE』で2009年の<日本のHIPHOP一位>を獲得したり、<FUJIROCK>をはじめ各地の野外フェスに出るまでになった二人の今までの軌跡を辿るのも良いが、どちらかというと...

<正月に親戚が集まる中、いとこの親が強引に流した小学校の運動会の映像を見る感覚>

 で見て苦笑いしてもらえたら幸いです。でも、アノ感動は忘れないZE★9月発売のミニアルバムを前に過去を引きづりながらも親父の小言を守り、1,000枚限定かつ店舗限定販売で清算リリース!!


『七夕野郎/七夕野郎』<DRMDISK-21/¥1890(税込み)>

遂に始動!ZZの下世話担当、サイプレス上野とマイク大将の二人による一年に一回の期間限定(!?)新ユニット、七夕野郎。二人が紡ぐ世界は夢物語でも真実でもなく、ただ目の前に与えられたテーマを純粋に歌うのみ。勘繰り不要。裏も無ければ表の意味も無い。つまり何も無い。

完成型を前に自らリークするなり、現場や好事家の間で何故かスマッシュヒットとなった『銭湯態勢』を筆頭に、FREE DLで一日で1,500DLという微妙な存在感を残した『スポーツ』など趣味や好きな事だけを歌う曲満載。(実は)孤高のリリシストぶりが堪能できるマイク大将のソロ曲『トレインマン』『ライセンス』や、【サイプレス上野とロベルト吉野】とのライブでもお馴染みな割りに出所がわからなかったサ上のソロ曲『素敵な仲間』も新録で収録!そして盟友救済活動として何故か【DEEP SAWER】の曲を2曲、【シライ the Jahmal】のSTREET MINI ALBUMに収録されていた『YST』に七夕野郎が参加した<セイガクヒットマンブラザーズ REMIX>も同時収録!

無駄に豪華なプロヂューサー陣のトラックに対し、全曲ヤサRECによってフリーキーな空気を真空パックしようとしたら空気がたんまり入っちゃった的なラップによる全21曲。誰も得はしないけど、損もしないはず!!さり気なくストリートアルバムなので店舗限定販売…。

【七夕野郎プロフィール】
184045/ZZ PRODUCTION レペゼンレペゼン。サイプレス上野+MIC大将の二人による新生ボンクラユニット。今までの楽曲は風俗賛歌である【徘徊ブルース】シリーズのみだが、プライベートでの記憶にも記録にも残らない事ばかりをしてきた二人ならではのヴァイブスが更に加速していて、全曲<ノーメタファー>。つまりテーマに関して全力でそれについてしかしか言わないスタイルを貫く。何か有りそうで何も無い二人の七夕野郎、見参。


どちらもスペアで取り扱っています。ぜひどうぞ!!
販売CD | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/07/25 18:14

WHAT I GOT

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サブライムT

SUBLIMEがやって来る!!!

1997年、伊勢原の友人宅、当時21歳。好きな音楽は洋楽HM/HRと当時ピークを迎えつつあったAIR JAMムーブメントに乗っかったバンドとSxExのバンドと完全に別枠でRHCP。今よりも20キロほど痩せていて、いつもベースを持って歩いていた。TKサウンドや渋谷系は嫌いでしょうがなかった。少人数で飲みながら(僕は当時から酒が弱いのでお茶等を)、お気に入りのバンドのCDを聞いていた。あるタイミングでG君(仮名)が取り出したCDを聞く。説明されたけど、当時の尖って頭が固い感性の持ち主の僕には響かなかった。

「ボーカル死んじゃってもう見れないんだって」そこだけ覚えている。そこしか覚えていないのかもしれない。と言いながら一年後ほど経ち、そのバンドのベスト盤を買った。

1999年、とある日。サラリーマンになっていた。心の底から休みが無かった。大学卒業までやっていたバンドからもスパッと足を洗い日々仕事に追われていた。入社と同時にRHCPにジョンが戻り通勤時にCALIFORNICATIONを繰り返し聞いていた記憶がある。あのアルバムの中表紙の円陣組んだ4人の写真が好きすぎてLPも取り寄せた気がする。よくわからないま仕事というか荒行していた感じだ。昼11時から朝5時まで。ミスがあると朝だろうが休みだろうが何時でもかまわず携帯に電話。携帯つながらないと家に電話。今でも熟睡中でもわずかな着信音、それがバイブだけであってもすぐ起きる。いやな癖がついた。

2000年、淵野辺、G君宅。お互いに平日休みだったので数人の友達と飲み会。お気に入りのCDを持ち寄って流しながら当時の俺の仕事はこうでこうだという面倒くさい話を僕が延々としていた記憶がある。基準が、売り上げが、トレーニングが。今思えば全部が小手先、全部が受け売り、全部が洗脳。宗教に入って帰って来れなくなった人のような語り口で一生懸命わかったようなことを語っていた。大人の入り口なんて全員そんなもの。

あるCDをG君が流した。「最近やっぱり良いんだよ」

その当時の僕の最近という点でヒットした。まずバンドを辞めて2年、楽器も触らず2年。バンドやってた時のベースしか聞こえない病がなくなり、音楽を音楽として楽しめるようになったこと。明確なジャンルわけを求め、それに沿ったもの以外を認めないような心の狭さがなくなったこと。一番のところはこのバンドのジャンルを決め付けることが難しかったこと。僕の当時音楽に求めていたもののすべてがこのバンドにあった。何をやっても、レゲエ、パンク、HIPHOP、ブルース、ロック、本当に全てそのバンド色に。ただ、そのバンドはもう無いこと、会社の有線で後継のバンドの来日公演終わっていたことも頭の片隅に残っていた。

飲み会も終わり、G君宅を後にし、家であのベストのCDを探す。それ以外のオリジナルアルバム、編集版、DVDを店で探す。ほかのジャンルの気持ちの良い音楽を探す。相変わらず12-5の生活は変わらず、休みも無いので主に通勤中、車で様々なジャンルの音楽を聞く。

2004年、藤沢の今は無きレコード屋。ハンズの横の職場に異動した。仕事は過去最高に悲惨を極めていた。しかし、一月に一回のポイントデー、僕のためにあるかのごとくCDを買い捲る。サーフロックコーナーやレゲエコーナーの充実(そのコーナーのバイヤーさん本当に勉強になりました、ありがとう)に充実感を覚える。しかし、何枚買っても足りない。足りないものは僕が見ることが出来ないあのバンドがもう無いということから来る。

はっきりと認識した。似ている=同じ、ではない。

2006年、バーを始めた。色々あって(気づいて)前述の会社は辞め、さらに転職したもうひとつの会社も辞めていた。洗脳も時間が経ってなくなっていた。今はお店にこういう感じ、という印象をそれぞれの人が持っているかもしれないが、当時は本当に何にも無かった。おしゃれなバーを「隠れ家」と称して立地が悪いことを気づかれないようにする経営者目線の言い換えがあるが、本当に色も無く、無駄に隠れていた隠れ家だった。ほとんど宗教施設のほこらだ。そんな時はSNSで知り合った地元の先輩方にお世話になりながら、先述のG君や地元の近い友達に頼りながら、自分の貯金を切り崩しながらなんとか営業していた。いろいろな意味で危なっかしい店だ(現在も)。
店を開くころにはHR/HMやHxCx等聞いていたニオイを完全に消しながら正直言うと、おしゃれなJAZZYなんちゃらを聞いているという感じにしたかった。ただそこに辿り着く流れ、過去聴いていた音楽も否定しないと。JAZZYなんちゃらを聞くきっかけになったのも、ジャンルの区別が付きづらいそのバンドを聞いて食わず嫌いはまずいと思ったからだ。結果良かった。最近でもその辺は好き。

そんな日々の中、幅広く音楽を聞くきっかけになったあのバンドへの思いは年々募るばかりで、海外の怪しいショップでそのバンドのポスターを仕入れ、トイレに貼った。トイレに入るたびに自分の初心を思い出すようにと。そして音楽好きが気づきますようにと。店に来られた人の中でポスターを見ていい反応してくれたHi-STANDARDの難波さんのソロバンドのギターや茅ヶ崎でバーを経営しているAKILAさんは間違いない人だと思っている。

2010年、ネットサーフィンしていたらあのバンドが復活していた記事を発見した。
http://curryandmusic.blog70.fc2.com/blog-entry-261.html
僕の周りの反応は正直薄かった。30台半ばになれば仕事も家族もやらなければならないことが増える。音楽聞いてイイネって言ってればいい問題ではない。そしてボーカルの死によりバンドは解散していて、次のバンドも、その次のバンドも解散していたからだ。ボーカル変わるなんてそれじゃない、という気持ちもわかる。RHCPのボーカルがアンソニーでないなら確かに違うとそれは思う。

Youtubeに上がっていたSMOKEOUT FESTIVALでの映像、特にそのボーカルに声質が似ているからとか体型がとか顔がとか雰囲気がとかそう言うのを超越して認められるような気がした。後々調べたら当時19歳、セッションから見つかったという情報を得て嬉々とした感情が芽生えた。


3枚目のアルバムでブラッドが死んで終わったバンドだと思う。今後は焼き増しみたいな新曲と昔の曲を織り交ぜて楽しいパーティー味わえたという位の感想しか沸かないのかもしれない。僕がDVDやYoutubeやCDなどで見ていた、聞いていたものはもう見れないのかもしれない。しかし、2011年には2011年なりのSUBLIMEがある、あったと言うことだけでも記憶に焼き付けたいからそこに向かう。あれから14年経った僕は変わらないし変われないと思うが。

要約して言うと、SUBLIME with ROMEの単独公演のチケットあたって嬉しいってことです。9月20日は死んでも(死にながら)休みます。すみません。
コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/07/15 14:16

DEATH&BIRTHDAY~7月うまれの血祭り~

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DEATH&BIRTHDAY~7月うまれの血祭り~

2011年7月18日 · 19:00 - 23:30

横浜の僻地から、
7月うまれの我々が他人に祝って貰うのでなく、
祝って貰う為に自分でもてなすネガティブなDIY。

*7月うまれによる7月うまれ以外の為のLIVEとDJ。
*7月うまれのspareの主によるフリーソーメン、フリータコスetc..

http://curryandmusic.blog70.fc2.com/


(((せーのっ))) 祝われたい!(7月うまれ一同♡)
イベント | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/07/06 11:27
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